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Extraterrestrial

DSC00132-500-480.jpg「私の休日」が書けないでいる。つなぎの一言が出ない。代わりに訳の分かんない絵を沢山作ってしまった。
周期的に訪れる停滞期。イマジネーションの枯渇。
絵画表現と、文字表現というのは両立しないのかしら。絵を粗製濫造している時はまったくといっていいほど文章が書けない。文章が湧き出てくる時は絵が描けない。絵が描けないと言っても絵は浮かんでくるのに、その絵が形にならない。

ダメだ!
何書いてるんだろう・・・

Posted by rei | Category: monologue | 5 comments | 0 trackback

Comments

Aurelia at 2007/04/17 06:40 AM
心のままに
何処まででも流されて行くのもまた一興...

そのような画像ですね
流されると言うより
飛んでけ〜〜〜   か
やまやよ at 2007/04/17 12:27 PM
手を止めてみる?

文章をしばらく 書かずにいたら どうだろ?
今、文章になってしまってるって事は、文章で表現できるから、違う形では必要ないのかも??

わかんないけど、絵もかけないのに 勝手なこといってごめん。
Rei at 2007/04/18 09:03 AM
天は二物を与えず
と言うわけじゃないと思うけど。

作ると言う行為を止めることができない、そんな性格みたいです。
どうしても文章が書けない、絵が描けない、それでも止めようとしない。
もがき苦しみ何とか描こうとする。
その挙句、どっかに飛んでいってしまった時、何かが表現できる。
のかしら?

カッコよく言うと「産みの苦しみ」? (笑)
涼   at 2007/04/21 12:11 PM
銀座の街に出て、端から端まで、見て回る。

僕は、見るのがすきだ、こだわりがない。

見ることが全てだ。

何でも見る、知らない人は、何を目的で見てるんだろう

と、後ろから覗く人がいる。主体はない、靴、洋服、看板

地面、そら、人の後姿、陶器、絵画、広告ネオンサイン

見ることが全てだ。わすれてもいい。

見ることによって、自分を知る。

暇人かもしれないが。別に銀座なくても

行く先々、みる。たまには一度そんな日がなくてはね。
at 2007/05/29 12:36 PM
最近、映画を、あまり見ないから、映像に枯渇してると思う。
印象ずけられる、感動がない映画、映像に出会わないから、
玲は、作品ができない。心の片隅にある無意味な映像が、
思い出したくない映像が、今の君の想像の産物だ、作品だ
玲の求めてる物は、今の心境の延長の物以外は描けない。
自分をかえないと、あるべき姿をかえないと。本当の自分の
映像ができない、。。。。

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