一時帰国

P1010025-100-480.jpg幻想世界の旅、まだ続いています。
ちょっと、Real Worldに立ち寄りました。
相変わらずですね。

色々と面白い素材を見つけてきました。
もう少し旅を続けてから、素材の料理に掛かるつもり。
素材、見付けた時、手に入れた時、料理する時、それぞれ全然違うことを感じてたりする。見付けた時の想いを持ち続けることってそんなにない。
ゴミ箱みたいなところに放り込んでおいて、時々引っ掻き回して、弄繰り回す。手に入れた時の想いと、弄り回している時の想い、まったく違ったりする。

「私の休日」も続きを書かなければ、と思っているけど今一気分が乗らない。
もっとも気分が乗らないのはこれだけじゃないけど・・・
このまま幻想世界の旅を続けていたい。

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ほんと?

DSC00187-480.jpg
 
ゴミの分別収集、リサイクル、地球温暖化、海面の上昇、etc.

昨日テレビを見ていたら、こんなテーマについて語っていた。その中で、どこかの大学の先生が出てきて、色々な話をしていた。
「ペットボトルのリサイクルって、実際にはほとんどされていない」
「リサイクルで分別するようになってから、ペットボトルのゴミが増えてしまった」
「リサイクルするために多くのエネルギーが必要になり、省エネにはなっていない」
「地球の温暖化って、それほど大きくない。今の地球は冷えていて、それが少しづつ暖かくなっているだけで、地球の歴史から見れば大きな問題ではない」
「地球の温暖化で海面が上昇しているわけではない」
「国連のレポートでは、温暖化によって海面は下降するとなっているが、日本の文書ではこれがなぜか上昇になってしまっている」
などなど。

この話のどこからどこまでが正しいか良く分からないが、少なくても論理的に間違いではないところはある。
私が気になったのは、これだけ情報が沢山ある中で、何が正しくて何が間違いなのか、とてもあやふやなこと。

この話を聞き、いまさらながら、全て自分で学び、研究し、考えて判断しなければならないことを痛感した。

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あした

幻想の世界を旅行してきます。
ほんとは時の彼方に旅立ちたいけど、今回はちょっと無理みたい。

お土産には、音楽を奏でる鉢植えでもどうかなって思ってます。でも音楽を奏でる植物は世話が大変なんですよね。適切な養分を与えないと、すぐ音程が狂ったりしちゃうから。

そうそう、「私の休日」続きをアップしてないけど・・・

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みんなと同じ

P253iS0004849925-000-640.jpgこういう風に使うはずだ。
みんなこう思っているはずだ。

あの人がしてるから。
みんながしてるから。

同じであることに安心する。
どこかに分類されることで安心する。
どこかに分類することに安堵感を覚える。

人と違うこと。
誰もしないこと。
自分だけ。
自分と言う存在は、広い宇宙の中でたった一つ。

なぜ、人と同じになろうとするの

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rubbish

「恥の文化」という言葉がある。
誰も見ていないところでは何をやっても構わないという意味ではない。
常に、どんなところでも、たとえ誰も見ている人が居なくて、恥ずべき行為をしてはならないという意味。

バーチャルという言葉がある。
「仮想」・・・インターネットを仮想と見る人が居る。

「匿名性」
インターネットは情報の発信者を隠すことができる。そう思っている人が居る。
誰が発信したか分からないから、何をやってもいい。そう思っている人が居る。

現実の世界ではないから、盗みをしても人を殺しても、レイプしても構わない。
パソコンのスイッチを切れば、元の現実の世界に戻れる。そこではネットでの行為で責められることは無い。
うまくいかなかったら、リセットスイッチを押すか、消してしまえばいい。
そう思っている人が居る。

インターネットは仮想ではない。
現実の世界の一部。
完全に発信者を隠すことはできない。たとえプロキシーと言う機能を使ったとしても追跡が可能な場合もある。

インターネットは、単なる道具。単なる不完全なインフラ。
インターネットを現実の世界とは分離した仮想の世界と勘違いしている人や、誰が発言したか誰がやったことなのかわからないから何をやってもいいと思っている人が、「現実の世界」ではできないような事をしている。
「現実の世界」ではしてはいけないことをしている。

「恥」を知る人が居なくなった。
今の社会、今の人達に内在するいびつな面が強調されて現れてきているのがインターネット。

インターネットはstupidである。
stupidであるからこそ、利用する人の人間性が強調されてくる。

人間性に問題のある人がなんと多いことか・・・

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何を言ってもはじまらない

バラエティーと、グルメとかの番組ばかり。
やれどこそこのラーメンが美味しいとか。どこそこの料理は限定10食とか。一匹からほんのわずかしか取れない食材をつかってるとか。
人が豪勢な食事をしてると込み手何が面白いんだろう。
テレビで他人が食事してるとこ見てもゼンゼンお腹いっぱいにならないし。
美味しいもの食べたいって言う欲求、分からないでもないけど。なんか間違ってない?
高い食材を使って、なんとかって言う賞をもらったとかの料理人が一日数食しか作らない食事より、おばあちゃんが私のために一生懸命作ってくれた肉じゃがとか、お漬物の方がずっと美味しい。
それにさぁ、お金を掛けた贅沢な食事の影でいったいどれだけの人が飢え死にしているか考えたことあるのだろうか。
いい加減にして欲しい。

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間違ってるの?

間違った考え方なの?
こんな考え方しちゃいけないの?

怠け者だから。
お金を稼ぐためだけに、アクセクしたくない。
お金を稼ぐためだけに、夜遅くまで、休みの日まで仕事したくない。
時間に追われて、あっち行ったりこっち行ったりしたくない。

何でそんなに沢山お金がいるの?
美味しいもの食べたいから?
かわいい服きたいから?
ブランド品を身につけたいから?
広いお屋敷に住んで、乗り心地はいいけど燃費の悪い超高級車を乗り回したいから?

仕事なんかしたくない。

仕事をしない事が仕事。

高いお金を出せば美味しいものが食べられるわけじゃない。

大切なものが次々に無くなっていく。

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暖かいですねぇ〜

暖かいですねぇ〜。
欲の皮の突っ張った人ばかりだから。
だから、地球の様子がおかしくなってきた。
えっ?関係ないだろうって?
「風が吹けば桶屋が儲かる」じゃないんだからって?
いえいえ。それが関係あるんですよね。
楽をしたい。おしゃれをしたい。広い部屋がたくさんあって快適な家に住みたい。乗り心地が良くてスタイリッシュな自動車に乗りたい。口の中でとろけるようなトロを食べたい。霜降りの厚いビフテキを食べたい。フォワグラ、キャビアが食べたい。キュウリは真っ直ぐじゃなければダメ。冬でもノースリーブで過ごしたい。寒い外を歩かなくてもどこにでも行けるようじゃないと嫌。ダイヤの指輪とかネックレスとかピアスが欲しい。時計はロレックスじゃなければ。ピアジュの時計もいいわね。バッグはやっぱりバーキン!もっともっとお金が欲しい。
こんな人が大きな顔してる。
その日のご飯食べられない人がいっぱい居るって言うのに。一生掛かっても稼げないほどの大金をわずか1秒足らずで稼いでしまう人が居る。世の中のたいていの人は、たくさんお金を稼げる人やお金持ちがエライと考えている。自分もそうなりたいと考えている。
楽をするために科学技術が進歩してきた。
知らない事を知りたい、自分自身の知的好奇心を満足させるため、それが唯一の動機ならまだいい。でもそうじゃない。
いわゆる文明って、発達すればするほど人じゃなくなってくる。ほんの一握りの人が必要以上に金儲けしたいばかりに、石油を掘り、原子力を使い、無駄にエネルギーを生産している。
必要以上の暖房や冷房を止めれば、温暖化なんて起きやしない。季節外れの果物とか野菜とか作らなければ、温暖化なんか起きやしない。お腹をいっぱいにする以上の料理を作って、残ったら捨てる。そんな事をしなければ温暖化なんて起きやしない。

自然破壊ってよく言われるけど、人間が自然を破壊できると思ったら大間違い。自然って、人間の存在もその中に含んでいる。なるようになる事が自然。環境破壊とかって言うけど、人間が快適に生存できる環境じゃなくなっているって言う事だけだよね。人間が絶滅しても別にどうってことはない。
150億年に比べれば、人の一生なんて瞬きするほどもない。そんな短い時間、何をアクセクして生きていかなければならないの?
欲張ったってたかが知れてるじゃない。
ノンビリと、成り行きに任せて、そう自然に生きていけばいいのに。

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